ようこそ月兎耳亭へ。
ここは秋田市のどこか、
現実から少し外れた路地裏にある
小さな酒場です。
この酒場では店主が、
日々の出来事や読書、遊びや創作の話などを
帳簿のように書き残しています。
気になる頁があれば、
どうぞ自由にめくってみてください。
思い出したときに、
またふらりとお立ち寄りください。
また、
初めての方は下記の記事も
どうぞご覧ください。
tsukitojitei-nikolaschka.hatenablog.com
ようこそ月兎耳亭へ。
ここは秋田市のどこか、
現実から少し外れた路地裏にある
小さな酒場です。
この酒場では店主が、
日々の出来事や読書、遊びや創作の話などを
帳簿のように書き残しています。
気になる頁があれば、
どうぞ自由にめくってみてください。
思い出したときに、
またふらりとお立ち寄りください。
また、
初めての方は下記の記事も
どうぞご覧ください。
tsukitojitei-nikolaschka.hatenablog.com
今日は誕生日でした。
祝ってもらったのもつかの間、
熊本では地震で大変なことになっているようです。
東北から、皆さんの無事を祈っております。
話は変わりますが、
先日、LINEスタンプ製作用のGPTsを作ったのですが、
いまひとつだったので、ジンベエザメ特化型のGPTsも作りました。
少し良くなりました。
ChatGPTに頑張ってもらいながらLINEスタンプ製作用のGPTsを作りました。
7/21開始で一から作りました。
昨日の段階で大体できたのですが、キャラの向きが画面中央を向いてくれないのに気が付き直すのに時間がかかりました。
どうも、キャラクターは文字の方向を見てしまうらしく、右:文字・左:キャラでないと上手くいかないようでした。最初、向きを逆にしてたんですよね。
とりあえず、報告でした。
次はブログ添削用のGPTsかな?
今日は珍しく、ChatGPTの添削なしのブログです。
先日、ChatGPTにフットサルについて質問した。
きっかけは、フットサルそのものに詳しくなりたかったからではない。
以前からサッカーに対して抱いていた、ある疑問が出発点だった。
私は中学生の頃、バスケットボール部だった。
そのため、サッカーを見ると特に気になるプレーがある。
バックパスである。
攻撃していたはずなのに、ボールを自陣へ戻し、ときにはゴールキーパーまで使って攻撃を組み立て直す。
バスケットボールでは、一度ボールをフロントコートへ運んだら、バックコートへ戻すことはできない。
攻撃で使えるのは、基本的にコートの半分だけである。
ところが、サッカーでは自陣のゴールキーパーまでボールを戻せる。
つまり、攻撃中でもフィールド全体を使えることになる。
私は以前から、
「バックパスは禁止にした方が、もっと前へ進む競技になるのではないか」
と思っていた。
サッカーのフィールドは、ただでさえ広い。
そのうえ、バックパスによって攻撃でも全面を使えるため、バスケットボール経験者の私には、なおさら広く感じられるのである。
そこから、
「フィールドが広すぎるのではないか」
「だから得点が動きにくいのではないか」
「11人という人数も多いのではないか」
という疑問につながっていった。
もちろん、サッカーで得点が入りにくい理由は、フィールドの広さだけではない。
ゴールの大きさ、オフサイド、足でボールを扱う難しさ、ゴールキーパーの存在など、さまざまな要素が関係している。
それでも私にとっては、バックパスによって広大なフィールド全体を使えることが、サッカーへの違和感の出発点だった。
そんなことを考えているうちに、ふと思った。
「それでは、フットサルはどんな競技なのだろう?」
私の中には、
「サッカーとフットサルは、バスケットボールと3on3のような関係なのではないか」
というイメージがあった。
大きな競技を、コートも人数も小さくして、よりテンポよくしたものだと思っていたのである。
実際、フットサルには次のような特徴がある。
・コートが小さい
・1チーム5人で行う
・ボールに触る機会が多い
・攻守の切り替えが速い
・サッカーほど自由にゴールキーパーへのパスを繰り返せない
そのため、サッカーよりも狭い空間で頻繁に攻守が入れ替わり、試合の展開も速くなる。
バスケットボールを経験した私には、サッカーよりフットサルの方が感覚的に近いのかもしれない。
フットサルについて調べてみると、意外な成り立ちを知った。
フットサルの原型は、1930年頃に南米ウルグアイで考案されたとされている。
サッカー人気が高まる一方で、誰もが広いグラウンドを自由に使えるわけではなかった。
そこで、屋内や限られた場所でもサッカーに似た競技を楽しめるように考えられたのが始まりだったという。
つまり、
「サッカーを半分の大きさにしよう」
というよりも、
「広いグラウンドがなくても遊べるようにしよう」
という発想だったのである。
競技を作る際には、サッカーだけでなく、バスケットボールやハンドボールなど、屋内競技の要素も参考にされたといわれている。
狭いコートでは、サッカーと同じように何度もゴールキーパーへボールを戻せると、試合が停滞しやすい。
そこでフットサルには、ゴールキーパーへのパスやボール保持時間に制限が設けられている。
私がサッカーで気になっていたバックパスについて、フットサルでは狭いコートに合わせた調整がすでに行われていたのである。
フットサルについて考えているうちに、別の思考実験も浮かんだ。
サッカーにも、バスケットボールの3ポイントラインのような仕組みを導入したらどうなるだろう。
もちろん、本当に3点を与えなければならないわけではない。
例えば、通常のゴールは1点、ペナルティーエリアの少し外から決めたゴールは2点とする。
狙いは、単に遠距離シュートを増やすことではない。
「積極的に攻めることに、より大きな価値を与えられないか」
という発想である。
遠めの位置からのシュートに追加点が与えられれば、攻撃側はシュートを選びやすくなる。
守備側も、シュートを警戒して今までより前へ出る必要がある。
その結果、ゴール前に選手が密集するだけではなく、守備陣の間に新しい空間が生まれるかもしれない。
一方で、問題も考えられる。
ミドルシュートの得意な選手の価値が極端に上がったり、試合終盤に一度のゴールで結果が大きく変わったりする可能性がある。
また、遠くからシュートを打つことが増えれば、必ずしも丁寧に前進する攻撃が増えるとは限らない。
それでも、バックパスを禁止するだけではなく、
「後ろへ戻すより、攻め続ける方が得になる」
という報酬を用意する発想は、試してみる価値があるように思う。
スポーツは、ルールを一つ変えるだけで別の競技のようになる。
実際に採用される可能性は低いだろうが、実験的な大会で一度見てみたい。
さらに、考えは競技のルールから施設の運営へと広がった。
秋田では以前から、新しいサッカースタジアムについて議論されている。
その中で私が気になったのが、天然芝の管理である。
天然芝は、試合で傷んだあとに養生する期間が必要になる。
そのため、立派なスタジアムを造っても、芝の状態を守るために稼働日を増やしにくいという問題がある。
仮に月2回程度しか試合に使えないのであれば、施設としては少しもったいない。
そこで考えた。
「従来のサッカーコートを半分の大きさにして、2面にできないだろうか?」
例えば、ピッチをA面とB面に分ける。
第1週と第3週はA面を使い、その間はB面を養生する。
第2週と第4週はB面を使い、その間はA面を休ませる。
そうすれば、片方の芝を休ませながら、スタジアム全体としては月4回稼働できるかもしれない。
もちろん、現在のJリーグ公式戦にはピッチの規格がある。
半分の大きさでは、従来の11人制サッカーの公式戦は開催できない。
観客席、選手ベンチ、広告看板、テレビ中継設備なども、現在のピッチを前提に設計されている。
そのため、既存のサッカーをそのまま半面で行うのは現実的ではない。
しかし、競技そのものを少人数制にする、新しい形式の大会を開催する、市民利用や育成年代の試合に使うなど、別の使い方は考えられる。
サッカー場を「月に数回だけ公式戦を行う場所」に限定せず、複数の競技や地域活動に使える施設として考えるなら、ピッチを分けて運用する発想にも検討の余地があるのではないだろうか。
最初は、
「なぜサッカーは、ゴールキーパーまでバックパスできるのだろう」
という小さな疑問だった。
そこから、
「バックパスがあるからフィールド全体を使える」
「だからサッカーは広く感じる」
「得点が動きにくいのではないか」
「もっと積極的に攻めたくなる仕組みを作れないか」
と考えるようになった。
そしてフットサルの成り立ちを知り、複数得点制を考え、最後には秋田のスタジアム運営にまで話が広がった。
もちろん、今回考えた案を、そのまま現在のサッカーに導入できるとは思っていない。
「サッカーはこう変えるべきだ」と断言したいわけでもない。
一人のバスケットボール経験者が抱いた違和感から始まった、競技ルールと施設設計についての思考実験である。
スポーツには、決められたルールの中で競う面白さがある。
その一方で、
「なぜこのルールなのか」
「少し変えたら、どんな競技になるのか」
と考える面白さもある。
普段とは違う競技の物差しで眺めてみると、サッカーにもまた別の景色が見えてくるのかもしれない。
追記:
今回の記事を書いていて、ふと気になったことがあります。
私と同じように、「サッカーは得点が入りにくい」と感じている人は、どれくらいいるのでしょうか。
調べてみましたが、「得点が少ないことに不満を持っている人は何%いるのか」という信頼できる調査は見つかりませんでした。
一方で、サッカーの熱心なファンの中には、
「1点の重みがあるから面白い。」
「0対0でも駆け引きを楽しめる。」
という意見が多くあります。
逆に、私のようにバスケットボールなど得点が比較的多い競技を経験した人の中には、
「90分試合をして1対0。」
「0対0で試合終了。」
という展開に物足りなさを感じる人もいるでしょう。
どちらが正しいという話ではありません。
競技が違えば、面白さの基準も変わります。
今回の記事も、「サッカーはこう変えるべきだ」という主張ではなく、一人のバスケットボール経験者が抱いた素朴な疑問から始まった思考実験です。
バックパス、フットサル、複数得点制、スタジアム活用。
一つの疑問から、競技のルールや施設の使い方まで考えが広がっていったこと自体が、今回一番面白かった発見だったのかもしれません。
今週のお題「梅」
子供の頃、自家製の梅シロップを水で割って梅ジュースを飲んでいた。
ある日、たまたま晩ご飯が鰻丼だった。
すると食後に原因不明の腹痛が発生。
そこで思い出したのが、
「鰻と梅干しは食い合わせが悪い」
という有名な話だった。
もしかしてこれが原因か?
と当時は思ったのだが、調べてみると医学的な根拠は無いらしい。
結局、あの腹痛の原因は分からないままだ。
原因不明の腹痛といえば、社会人になってからも似たようなことがあった。
若手の頃、「高級な食事にも慣れよう」ということで食事会を開いていた時期がある。
その中で、一度フグ料理屋へ行ったことがあった。
食事そのものは何事もなく終わった。
ところが帰宅後、突然の激しい腹痛。
のたうち回るほど痛かった。
その時の僕は、
「ヒレ酒に中ったのでは?」
と思い込んでいた。
だが後で調べてみると、フグ毒で腹痛が起こるわけではないらしい。
そもそもフグのヒレに毒があるかどうかも種類によるとのこと。
結局こちらも原因不明。
しばらくしたら普通に治った。
梅と鰻の時もそうだったが、
原因不明の腹痛というのは妙に記憶に残る。
原因が分からないまま治るのも、それはそれで少し気持ちが悪い。
追記:
ブログで鰻の話を書いたら、奇跡的に今日の晩ご飯が鰻丼だった。
鰻といえば山椒が定番だが、実はワサビもおすすめである。
ひつまぶしの薬味のひとつとして使われているので、試したことがある人も多いかもしれない。
実は僕、これでワサビを克服した。
子供の頃はワサビの辛さも苦手だったが、それ以上に独特の風味が強すぎて嫌いだった。
そんなワサビの印象を変えてくれたのが、ひつまぶしの鰻だった。
ワサビの刺激と鰻の脂が、ちょうどうまく打ち消し合うのである。
気が付けば、いつの間にか普通に食べられるようになっていた。
鰻が好きでワサビが苦手な人には、一度試してみてほしい組み合わせだ。
Youtubeを観ていたら、好きなVチューバーさんが、
「『言う』を『ゆう』と書くのが嫌い」
という話をしていた。
確かに分かる。
「いう」と書くべきところを「ゆう」と書かれると、気になる人は気になると思う。
ところが、そのVチューバーさん自身は、
「済みません」
ではなく、
「すいません」
を使うのである。
もちろん、「すいません」も話し言葉として定着しているし、間違いだと言うつもりはない。
ただ、
普段から「ゆう」と書く表現を気にしている人が、「すいません」を使っているのを見ると、
「そこは気にならないんかい!」
と少しモヤっとしてしまう。
結局のところ、人は自分が気になるポイントには厳しく、自分が普段使っている表現には意外と無頓着なのかもしれない。
まぁ、僕も他人から見たら同じようなことをやっているのだろうけど。